グッズなど袋詰め作業を代行業者に依頼して業務の効率UP
イベントのために制作したノベルティグッズや、セミナーなどで配るパンフレット等を自社で一つ一つ袋詰めする作業は大変です。
今回は、効率よく袋詰め作業を行う方法をご紹介します
最後には実際にあった事例もご紹介しますので、最後まで読んでいただければと思います。
目次
自社でグッズやパンフレットの袋詰め作業は大変
「コストをかけずに全て自社で袋詰めをしよう!」と考える方は多くいらっしゃると思います。
しかし、本来するべき業務が疎かになってしまったり、入れるべき内容物が抜け漏れしたり、仕上がりが雑になってしまうことも多々あります。
自社で袋詰めをするデメリット
グッズやパンフレットの入れ漏れ
入っていなければならないグッズやパンフレットなど、どれかひとつでも欠けると、不良品になってしまいます。
「お近づきのしるしに記念品を進呈します」とパンフレットに書いてあるのにノベルティグッズが入っていなかったり、「お申し込みは返信用の封筒で…」と書いてあるのに、返信用封筒が入っていなければせっかくの見込み客の方々が離れてしまう原因にも繋がります。
人件費がかさむ
袋詰め作業のために社員を残業させてしまったり、臨時でパートやアルバイトを雇うとなるとその分の給与を支払うことになりますし、臨時の人員の手配は慣れていない方には大変な負荷になります。
仕上がりが雑になる恐れがある
手作業なので、普段からこういった細かい作業に慣れていない方が行った場合、作業効率も悪く、抜け漏れなく袋詰めができていなかったりします。
結果的に仕上がりが雑になり、お客様の満足度も下がってしまう可能性があります。
大変な袋詰めを代行業者に外注化するメリット
コストが削減できる
社員の業務時間を圧迫せず、アルバイトなどを雇うコストや手間もかかりません。
また、こういった作業に慣れているスタッフが作業しますので、自社で対応するよりもロスも少なくなります。
作業がスピーディー
作業に慣れているスタッフが作業しますので、自社で作業するよりも早く作業を終わらせることができます。
キレイな仕上がり
作業に慣れているスタッフが丁寧に行いますので、ミスも少なくキレイに仕上げることができます。
袋詰め作業を外注化する際に準備するもの
内容物一式(グッズ、パンフレット、チラシ、化粧品など)
内容物を入れるための袋
袋詰め作業を外注化する際のポイント
インターネットで手作業の代行業者を検索してもたくさんの業者が出てきますので、外注化する際のポイントをご紹介します。
金額やスケジュールの確認
まずは業者の実績を確認し、金額やスケジュールの見積もりを取ってみましょう。
更には、緊急対応が可能なのか、できない場合はいつまでにはできるのかを確認し、ご依頼の際は余裕をもって発注することをオススメします。
代行してくれる作業範囲
作業として袋詰めをするだけなのか、品物の引取や納品、または発送作業までできるのかどうかなども確認しておくと良いです。
発送代行も依頼することで自社での発送コストの削減につながることもあります。
実際にあった事例のご紹介
ご依頼主:イベント会社様
ご依頼内容: ノベルティグッズの袋入れ作業
数量:100,000セット
ご依頼期間:5日間
東京都のイベント会社様からのご依頼で、イベント時に配布するノベルティグッズの袋詰め作業のご依頼がありました。
数量は100,000セットと、自社でやるには時間もコストもかかる量です。
弊社ではこのご依頼に対して袋詰めするもの一式のお受け取りからお戻しまで、5日間で作業を完了させていただきました。
お戻しの前には一つ一つ検品もさせて頂き、抜け漏れがないように確認までさせていただきました。
アンツリンクで取り扱いできる品目一覧
化粧品
お菓子
雑貨
ぬいぐるみ
工業部品
シール
タオル
ギフト
CD
チラシ
カタログ
その他(お気軽にご相談ください)
※無塵環境(クリーンルーム)での作業スペースもございますので、特に慎重なお取り扱いが必要な品目につきましては、そのようにご対応させていただきます。
おわりに
グッズやパンフレット等、袋詰め作業のご依頼ならアンツリンクまでご気軽にお問い合わせください。
基本的にはどのような品目でもお取り扱いできるような環境は整っております。
グッズの袋詰め以外にも、訂正シール貼り、DMの封入、試供品の袋入れ、商品の組み立て、グッズの仕分け検品など、その他アッセンブリー、手作業全般に対応しております。
その他の実績例に関してはこちらから御覧ください
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