商品の梱包、包装作業は内職・代行業者に依頼して業務の効率UP

商品を一つ一つ箱詰め梱包したり、包装したりする作業は、自社でやるには大変な作業です。

今回は、効率よく梱包、包装作業を行う方法をご紹介します。

最後には実際にあった事例もご紹介しますので、最後まで読んでいただければと思います。

自社で商品の梱包、包装作業は大変

「コストをかけずに全て自社で梱包、包装作業をしよう!」と考える方は多くいらっしゃると思います。

作業数の急な変更や、幸いにも梱包する商品が予想以上に売れた場合には、梱包、包装のために人件費が余計にかかってしまったり、仕上がりが雑になってしまうことも多々あります。

自社で梱包、包装作業するデメリット

内容物の抜け漏れ

入っていなければならない内容物から、商品説明のパンフレットや付属品など、どれかひとつでも欠けると、不良品になってしまいます。

人件費がかさむ

梱包、包装作業のために社員を残業させてしまったり、臨時の人員の確保・教育・不慣れな作業の進捗管理は、大変な負荷になります。

仕上がりが雑になる恐れがある

手作業なので、普段からこういった細かい作業に慣れていない方が行った場合、作業効率も悪くなります。
結果的に仕上がりが雑になり、お客様の満足度も下がってしまう可能性があります。

大変な梱包、包装作業を代行業者に外注化するメリット

コストが削減できる

社員の業務時間を圧迫せず、アルバイトなどを雇うコストや手間もかかりません。

作業がスピーディー

作業に慣れているスタッフが作業しますので、自社で作業するよりも早く作業を終わらせることができます。

キレイな仕上がり

作業に慣れているスタッフが丁寧に行いますので、ミスも少なくキレイに仕上げることができます。
また、ゴミや塵が入らないように、クリーンルームを使っている業者もございます。

梱包、包装作業を外注に発注する際に準備するもの

内容物一式
箱(業者側で用意できる場合があります)
包装紙(業者側で用意できる場合があります)

梱包、包装作業を外注に発注する際のポイント

インターネットで手作業の代行業者を検索してもたくさんの業者が出てきますので、外注化する際のポイントをご紹介します。

金額やスケジュールの確認

まずは業者の実績を確認し、金額やスケジュールの見積もりを取ってみましょう。

更には、緊急対応が可能なのか、できない場合はいつまでにはできるのかを確認し、ご依頼の際は余裕をもって発注することをオススメします。

代行してくれる作業範囲

作業として梱包、包装作業をするだけなのか、品物の引取や納品、または発送作業までできるのかどうかなども確認しておくと良いです。
発送代行も依頼することで自社での発送コストの削減につながることもあります。

アンツリンクでは、以上のポイントを満たしておりますので、次は実際にあった事例をご紹介いたします。

実際にあった事例のご紹介

ご依頼主:埼玉県の物流会社様
ご依頼内容:雑貨の梱包・発送・保管
数量:250,000個
ご依頼期間:通年

埼玉県の物流会社様からのご依頼で、雑貨の梱包・発送・保管作業のご依頼がありました。
数量は250,000個で通年でのご依頼です。
弊社では広い倉庫もございますので、梱包してから発送するもの、保管するものをそれぞれ管理させていただいております。

アンツリンクで取り扱いできる品目一覧

パンフレット
チラシ
化粧品
お菓子
雑貨
ぬいぐるみ
工業部品
シール
タオル
ギフト
CD
カタログ
その他(お気軽にご相談ください)
※無塵環境(クリーンルーム)での作業スペースもございますので、特に慎重なお取り扱いが必要な品目につきましては、そのようにご対応させていただきます。

おわりに

梱包、包装作業のご依頼ならアンツリンクまでご気軽にお問い合わせください。

基本的にはどのような品目でもお取り扱いできるような環境は整っております。

また、段ボール箱の発注や、包装紙の印刷なども場合によっては可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

梱包、包装作業以外にも、訂正シール貼り、封入、グッズの袋詰め、試供品の袋入れ、商品の組み立て、グッズの仕分け検品など、その他アッセンブリー、手作業全般に対応しております。

その他の実績例に関してはこちらから御覧ください

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