訂正シール貼り作業を代行業者に依頼して業務の効率UP

自社でカタログなどのミスプリントに対して訂正文(正誤表)を挟み込んだり、訂正シールを一枚一枚貼っていくのは大変です。

このようなトラブル対応は通常業務を圧迫し、更に悪い影響が起きてしまうことが多々あります。

今回は、効率よく訂正作業を行う方法をご紹介します

最後には実際にあった事例もご紹介しますので、最後まで読んでいただければと思います。

自社で訂正シール貼りは大変

「コストをかけずに全て自社で訂正シールを貼ろう!」と考える方は多くいらっしゃると思います。

しかし、本来するべき業務が疎かになってしまったり、仕上がりが雑になってしまうことも多々あります。

訂正シール貼り作業に必要なモノ

・シールに印刷できるコピー機

・印刷するためのソフトとソフトを扱うスキル

自社で訂正シール貼りをするデメリット

通常業務に遅れが出る

社員の皆様には本来の業務があります。その業務を差し置いてこの訂正作業をしてしまうと、通常業務に支障をきたしてしまう恐れがあります。

人件費がかさむ

この訂正作業のために社員を残業させてしまったり、臨時でパートやアルバイトを雇うとなるとその分の給与を支払うことになりますし、臨時の人員の手配は慣れていない方には大変な負荷になります。

仕上がりが雑になる恐れがある

手作業なので、普段からこういった細かい作業に慣れていない方が行った場合、うまく貼付けできていなかったり、ずれてしまうことがあります。
お客様にお送りするカタログなどの訂正部分が雑になっていたらお客様の満足度も下がってしまいます。

大変な訂正シール貼りを代行業者に外注化するメリット

コストが削減できる

社員の業務時間を圧迫せず、アルバイトなどを雇うコストや手間もかかりません。
また、こういった作業に慣れているスタッフが作業しますので、自社で対応するよりもロスも少なくなります。

作業がスピーディー

専用の機械(手作業の場合もあり)を使って作業を行いますので、自社で作業するよりも早く作業を終わらせることができます。

キレイな仕上がり

専任のスタッフが丁寧に行いますので、ミスも少なくキレイに仕上げることができます。

代行作業を外注化する際のポイント

インターネットで手作業の代行業者を検索してもたくさんの業者が出てきますので、外注化する際のポイントをご紹介します。

代行作業を外注化する際に準備するもの

・カタログのどの部分が間違えているのかを明記したもの

・訂正シールにプリントしたい言葉や文章を明記したもの

金額やスケジュールの確認

まずは業者の実績を確認し、金額やスケジュールの見積もりを取ってみましょう。

更には、緊急対応が可能なのか、できない場合はいつまでにはできるのかを確認し、ご依頼の際は余裕をもって発注することをオススメします。

代行してくれる作業範囲

作業として訂正シールを貼るだけなのか、品物の引取や納品、または発送作業までできるのかどうかなども確認しておくと良いです。

発送代行も依頼することで自社での発送コストの削減につながることもあります。

実際にあった事例のご紹介

ご依頼主:印刷会社様

ご依頼内容:カタログの訂正シール貼り作業

数量:200,000部

ご依頼期間:3日間

埼玉県の印刷会社N社様からの緊急のご依頼で、カタログのミスプリントに対して、訂正シール貼りのご依頼がありました。

数量は200,000部と、自社でやるには時間もコストもかかる量です。

弊社ではこのご依頼に対してカタログのお受け取りからお戻しまで、3日間で作業を完了させていただきました。

また緊急性の高い案件であったため、完成した分を3回に分けて分納させていただくことで、大変喜んでいただけました。

このように大量で緊急のご依頼にも対応しております。

おわりに

カタログ等の訂正シール貼りのご依頼ならアンツリンクまでご気軽にお問い合わせください。

訂正箇所が複数ある場合は正誤表を挟み込むという方法もあります。

訂正シール貼り以外にも、DMの封入、試供品の袋入れ、商品の組み立て、グッズの仕分け検品など、その他アッセンブリー、手作業全般に対応しております。

その他の実績例に関してはこちらから御覧ください

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